読書と映画の記録

読書と映画の記録です

2024-01-01から1年間の記事一覧

実写版ゴールデンカムイみました🌟🌟🌟🌟🌟

みました。特に情報は追ってなかったのですが、フォローしているユーザーさんたちが「よかった!」って言ってたので映画館へ。結論、よかったです!! ※ 原作読破しているため感想に原作のネタバレが含まれるかもしれません。が、面白さを損なうネタバレは多…

長年会っていない孫と祖父の、ちょっと距離のある共同生活 - エミリの小さな包丁(著: 森沢明夫) 感想

はじまりは、やや不穏。 職を失い、田舎に向かう電車に乗るエミリ。彼女が目指すのは、海のおじいちゃんの家。 長年あっていないおじいちゃん。でも彼女にはそれ以外に頼れる人はいない。憂鬱な気分を抱えて、おじいちゃんに会いに行く。 そこから、孫と祖父…

理知的で、不器用で、やさしいひとたち。

月のこと、雪の結晶のこと、地球温暖化のこと、素粒子のこと、地層のこと。 それぞれに詳しい、理知的で不器用な人たちとのふれあいを通して、すこしやさしい気持ちになれるお話。 どのお話も良いお話なのですが、個人的に1番お気に入りなのは『エイリアンの…

『調律師』は、何を目指せばいいのだろうか - 羊と鋼の森をよみました -

羊と鋼の森を読みました。とある山育ちの少年が、調律師に出会い、魅せられ、調律師となり、そして『調律師として何を目指していくか?』を見つけるまでの物語。 調律師と隣接する仕事であるピアニストであれば『こういう音色のピアノを弾けるピアニストにな…